男性更年期障害 うつ

男性更年期障害でうつの症状が出る

活力

 

テストステロンが減ると精神状態が悪くなる・・・!?

 

気分が落ち込んだり日中に強い眠気を感じたりとうつの症状が出ている人は、男性更年期障害の可能性があります。

 

男性は加齢とともにテストステロンの分泌量が減少します。
テストステロンは一酸化窒素を生成してストレス解消を行うなど抗うつ薬と同じ作用を持っています。

 

よってテストステロンの量が減ってしまうと、精神状態に悪影響が出ます。

 

また脳は扁桃体といって今まで経験した悲しみや恐怖を記録している部位があり、
正常な人の脳内では扁桃体は男性ホルモンや副腎皮質ホルモンのコルチゾールによって制御されています。

 

男性更年期障害による男性ホルモンの低下は、扁桃体に蓄えている悲しみや恐怖も呼び覚ましてしまうので、気分が落ち込みます。

 

 

ホルモン療法も検討してみよう!

 

ホルモンバランスが乱れて睡眠が十分にとれないことで、心の症状に悩んでいる人もいます。

 

更年期障害に対してはホルモン療法を行うのが一般的です。
男性に対しては男性ホルモンを注射して補充します。

 

人によっては注射を受けた直後から症状が改善しますが、注射を受け続ける期間には個人差があるので病院の判断に従うことが大切です。

 

2週間〜3週間の頻度で通院し、不眠の症状が出ている人には睡眠薬なども処方することがあります。